【朝礼1分間スピーチ】休日の時間をどう使うか。

2022.06.10

ドリサポ朝礼・「経営計画書」~私の心にとまったところ~

今期の経営計画書のテーマは、『「当たり前」の水準をあげる』。日々、経営計画書にある内容を共有することで、チームで目標に向かっていきます。

ドリサポの経営理念は、人のらしさ」を活かす社会をつくるであり、それを表現する手段のひとつとして週4正社員®制度を導入している。

この制度について執筆する機会があり、週休2日制度を日本で初めて導入した松下幸之助の言葉を改めて読んでみた。

幸之助は「増えた休みを1日教養、1日休養というように、自己の向上をはかる方法を考えて実行してほしい。それは社会の一員としての義務である」と強いメッセージを出していた。
改めて自分の時間の使い方を考える機会となった。
 

(エデュ・コン2係 Rさん)

💬週4正社員®制度を実践するドリサポメンバーとして、「時間の使い方」において誰よりも卓越していきたいですね。


【セミナー実績】 ドリカレ第5回「離職率53%から0%へ」

2022.05.30

5月11日、弊社CEO・安中繁による「Dream College~選ばれる社労士のマインド・ノウハウ・スキル~」第5回を開催しました。

「社労士としてステップアップしたい」「事務所経営に課題を抱えている」「他の事務所の取り組みを見て学びたい」そのように思いながら日々の業務に追われている社労士の方も多いのではないでしょうか。

Dream College(ドリカレ)は、そのような全国の社労士に向けたセミナーです。ドリサポCEOである安中が自社の取り組みについてお話しすることで、社労士界に貢献したいという思いから始まりました。

***************

今回は「離職率53%から0%へ」というテーマで、ドリサポの定着率の高さの秘訣をお話ししました。

今でこそ人材が定着し、低い離職率を誇るドリサポですが、かつては
無目的な採用→漫然とした仕事→ミス・クレーム→意欲喪失→退職 
という負のスパイラルに陥り、離職率が50%を超える時代がありました。
「このままではいけない」と危機感を覚えた安中は事務所の立て直しを決心します。

まず、経営計画を策定し、メンバーと共に目指すゴールを設定しました。
それと同時に、採用プロセスと教育システムを整備し、理念に共感して入社したメンバーが成長を実感しながら生き生きと働ける職場へと変化を遂げたのです。

かつて「何でも自分でやらなければならない」「誰よりも優れていなければならない」という思考にとらわれていた安中が、メンバーに権限を移譲し、業務を分掌することで「チーム・ドリサポ」が作られてきた過程を赤裸々に語りました。

参加者の皆様からは

「今のドリサポが形成されていった過程を知ることができてよかったです。上に立つものでなければ分からない葛藤や苦しみを包み隠さず話す姿に共感を持ちました。
組織の未来に向けての経営計画書、採用・人事評価制度の確立、鎧を脱ぎ部下を信頼すること、どれか一つ欠けても現在のドリサポはなかったのだと感じます。」

「従業員の離職に悩む経営者へのコンサルティングに役立つ内容だと思いました。」

「ここまで伺っても良いのかと思うところまで教えてくださって、本当に感謝です。」

など大変好評をいただきました。

7月6日(水)開催 第6回のテーマは、「Lポジション®人財育成制度」
採用した人材の能力を最大限に生かし、強い組織を作るためには効果的な人財育成、人事評価制度が重要であることはいうまでもありません。

第6回では、ドリサポが開発した「Lポジション®人財育成制度」をご紹介します。
Lポジション®人財育成制度は、50~100名規模の中小企業や、我々社労士事務所の人事制度として最適な制度で、同一労働同一賃金や高年齢雇用にも対応できます。

自社制度の商品化から顧問先様へのご提案についても触れる予定です。 どうぞご参加ください。

詳細はこちら▶https://dream-support.or.jp/srbc/dreamcollege_20220706/


【朝礼1分間スピーチ】一日の始まりは素敵な言葉との出会いから

2022.05.26

ドリサポ朝礼・「経営計画書」~私の心にとまったところ~

今期の経営計画書のテーマは、『「当たり前」の水準をあげる』。日々、経営計画書にある内容を共有することで、チームで目標に向かっていきます。

経営計画書  28.社内教育に関する方針 「読書」

本、ではないですが、新聞を毎日読んでいます。
朝一番に読むのは、一面にある「朝晴れエッセー」。

作家ではない、自分の周りにいる“すぐそこにいる人”が書く文章に、ハッとさせられることが多くあります。
有名な作家さんでない、その人が書く言葉だからこそ、伝わるものがあり、お客様への言い回しや表現など、こう言った方がより伝わるかも、温かいかも、など、とても勉強になります。

本が敷居が高いという人は、新聞のそういった小さなコーナーからでも楽しんで読書できるのではと思います。

☆最近、ウルッとした朝晴れエッセー→https://www.sankei.com/article/20220510-QTVUUMBTIJJDVGS6JSNVAFCROI/

(エージェント係 Pさん)

💬「朝晴れエッセー」読みました!何気ない日常にも、感動は潜んでいるものですね。


【朝礼1分間スピーチ】Time is money

2022.05.19

ドリサポ朝礼・「経営計画書」~私の心にとまったところ~

今期の経営計画書のテーマは、『「当たり前」の水準をあげる』。日々、経営計画書にある内容を共有することで、チームで目標に向かっていきます。

経営計画書  重要用語の定義 「時間」について

人生は、生まれてから死ぬまでの時間の総和。時間は命そのものです。週4正社員制度を筆頭とする時間制約型の正社員雇用区分を推奨するドリサポでは、時間を大切に取扱います。お金を大切に使うのと同じように、時間を大切に、使い方にこだわります。

「Time is money」とは、アメリカ合衆国建国の父と言われている政治家ベンジャミン・フランクリンの言葉です。
和訳すると「時は金なり」となり、「無限にあるように見えるからといって、無駄につかってはいけない」という戒めの言葉に使われていますが、実際は経済的な【機会損失】の考え方を示しているそうです。

例えば、ゲームセンターで5000円使ったとします。仕事をして1万円を稼いだ人と比較して、5000円の損をしている…と捉えるのではなく、1万5000円の損をしていると捉える考え方なのだそうです。

仕事も私生活も機会を見逃さず、充実した人生にしていきたいなと改めて思いました。

(ささえる課 Mさん)

💬どういう人生にしたいか、という大目標が明確であれば、時間を有効に大切に使う事ができますね。


【朝礼1分間スピーチ】2年の時が変えたもの・・・

2022.04.21

ドリサポ朝礼・「経営計画書」~私の心にとまったところ~

今期の経営計画書のテーマは、『「当たり前」の水準をあげる』。日々、経営計画書にある内容を共有することで、チームで目標に向かっていきます。

経営計画書  前期までの振り返り

「前期までの振り返り」を読むと、7期にYouTubeでの動画配信「ドリチャン」が始まったことが分かる。正確には2020年3月16日だったらしい。

コロナ禍の緊急対応のために始めた取り組みだったが、今では動画配信もオンラインセミナーも当たり前になった。

たまには過去を振り返るとドリサポも自分も、日々進化していることが分かる。

(つなぐ課 Mさん)

💬思えば、2年前と今とでは世の中がガラリと変わっていて、その前までは想像もしていなかった働き方、暮らし方が、日常になっています。人って、変化に柔軟な生き物なんですね。


【朝礼1分間スピーチ】迷うのは、若いから!?

2022.04.07

ドリサポ朝礼・「経営計画書」~私の心にとまったところ~

今期の経営計画書のテーマは、『「当たり前」の水準をあげる』。日々、経営計画書にある内容を共有することで、チームで目標に向かっていきます。

経営計画書  1.ドリサポのカルチャー「迷ったら、ススメ」

私は元々あまり迷うタイプではない。

若い時に「失敗してもすぐに立ち直れるからやってみろ!」などと耳にしたが、ある程度の年齢になると更に、「迷うということは、そもそも要らないことなんだ」とバサっと切り捨てられるようになった。

反対に、必要なことには迷いなく進むことができる(考えている時間が勿体ないというのが主だが、全く考えずに進んでいるわけではない)。

今、迷いを抱えている若い世代の人がいたら、「そのうちそうなれるから、今からどんどん進んじゃおう!」と伝えたい。

(エージェント4係 Jさん)

💬迷わず進んで撃沈しても、みんなでフォローし合えるのがドリサポのいいところですよね!


【朝礼1分間スピーチ】人に教えるときのNGワード

2022.03.31

ドリサポ朝礼・「経営計画書」~私の心にとまったところ~

今期の経営計画書のテーマは、『「当たり前」の水準をあげる』。日々、経営計画書にある内容を共有することで、チームで目標に向かっていきます。

経営計画書  9.社員の未来像
新卒採用の継続「新卒採用を継続し、教え教わる職場づくりを続けます。人を育てることは社会の一員としての役割です。」

人に何かを教える時に、「どうしてできないの?」「どうしてわからないの?」の二つは絶対に言ってはいけないと思っている。

自分が過去に言われてやる気を削がれたからだ。

4月から新入社員が入社する。指導する際には十分気を付けたい。

(つなぐ課 Uさん)

💬人に教える、ということは「相手が分かるように伝えていく」という作業。確かに、分からない人に「どうして分からないの?」というのはナンセンスですよね。


【朝礼1分間スピーチ】ネガティブワード禁止令

2022.03.17

ドリサポ朝礼・「経営計画書」~私の心にとまったところ~

今期の経営計画書のテーマは、『「当たり前」の水準をあげる』。日々、経営計画書にある内容を共有することで、チームで目標に向かっていきます。

経営計画書 P14 
「できない」ではなく「こうなら、できる」を創りだす

我が娘の口癖、「ヤダ・ダメ・無理!!」このトリプルパンチに母はけっこう萎えます。
なので、この3ネガティブワード禁止令を発令しました。

「無理~!」→『かもしれないけど・・・?』
「ヤダ!」 →『と思ったけれど・・・?』
「ダメ!」 →『と言いたいけれど・・・?』
と娘に言い返すことにしました。

可能性をゼロにするのではなく、プラスに転じよう。
そう言い聞かせる母自身も、「こうなら、できるね!」と言えるよう、創れるように見せていこうと思う。

(エデュ・コン1係 Sさん)

💬このトリプルパンチを喰らうと、普通はイライラして鬼の角が出てきちゃいますよね。
そうではなくて、ポジティブに転換できる母、かなりスキルが高いと思います!


【朝礼1分間スピーチ】仕事の効率アップは、環境整備から。

2022.03.10

ドリサポ朝礼・「経営計画書」~私の心にとまったところ~

今期の経営計画書のテーマは、『「当たり前」の水準をあげる』。日々、経営計画書にある内容を共有することで、チームで目標に向かっていきます。

経営計画書 P46 27.環境整備に関する方針
1.基本 環境整備とは『仕事をやりやすくする環境を整えて備える』こと。

 今年の春から小学生になる息子のために、自宅の環境整備が私の今年の大きな取組みのひとつになっている。
子供視点で「どこに何があるか分かりやすく」「必要なものがすぐ手に取れる」「片づけやすい場所の確保と導線」をポイントにすると良いという。環境整備が子供の学習や片付けに対するやる気アップにつながることを知った。

 自分に置き換えてみると、オフィスの身の回りにあるものの整理が必要だ。最近では、モノではなくデータ探しに一苦労、ということがある。自分事となると気が重いが、整理整頓のコツに「小さく始める」と記載があり、気負わず少しずつやっていこうと思う。

(つなぐ課 Rさん)

💬ドリサポではこの4月からフリーアドレス化しますね。このタイミングを良い機会にモノの整理をやっていきましょう。


【朝礼1分間スピーチ】音楽家はビジネスマンだ!

2022.02.25

ドリサポ朝礼・「経営計画書」~私の心にとまったところ~

今期の経営計画書のテーマは、『「当たり前」の水準をあげる』。日々、経営計画書にある内容を共有することで、チームで目標に向かっていきます。

経営計画書p.24 中期事業計画「論語と算盤」

日経夕刊にジャズピアニスト大江千里のエッセイが載っていた。彼は現在、アメリカの永住権を獲得し、NYにてジャズピアニストとして活躍している。

日本では所属事務所に守られて音楽だけに専念できたが、NYでは、創作だけでなく、レーベルの立ち上げ、プロモーション、写真撮影や契約、著作権関係等すべて自分でやっているそうだ。

エッセイの末尾は「音楽家はビジネスマンだ」でしめられていた。それを見て、私は渋沢栄一の「論語と算盤」に通じるものがあると感じた。
道徳と利益の追求は矛盾せず、両立するもの。
私も社労士ではあるが、ビジネスマンであることを意識して仕事をしていきたい。

(つなぐ課 Rさん)

💬朝のスピーチで「論語と算盤」が出てくるとは!ビジネスは常にWin Winを目指すもの。勉強になります!


ご契約までの流れ

STEP1

お問合せ

STEP2

ご面談

STEP3

ご提案

STEP4

ご契約