ドリサポ式人事制度
「人」の育成に重点をおき、
社員それぞれのキャリアビジョンを
バックアップするドリサポ独自の人事制度です。
【育成制度】【評価制度】【等級・報酬制度】
上記の制度から成り、個人の能力向上のみならず
組織全体の向上を目指すものです。
定期的な制度の見直しを行い
常に「今」のドリサポにフィットする制度へと
バージョンアップを重ねています。
3つの制度
ドリサポ式人事制度の
特徴についてご説明いたします。

育成制度
社員一人ひとりが設定した目標に対し、上司が行動状況を確認・フォローし目標達成過程をアシストします。

評価制度
業務能力だけでなく、会社が求める力(ドリサポらしさ力)も併せて評価します。

等級・報酬制度
Lポジションマップを用い、タテ軸の業務対応能力評価と、ヨコ軸の組織能力評価がクロスする箇所が等級(ポジション)となります。
実現できる事
ドリサポ式人事制度の
実現できる事についてご説明いたします。

モチベーションアップ
目標設定と定期的な上司とのコミュニケーションにより、モチベーションを保ちながら更に高い目標へと着実に進むことができます。

業務対応能力・組織能力の向上
Lポジションマップにより意識的に、個々の業務対応能力と組織能力を向上させることができます。

キャリアビジョンを自由に描ける
社労士としての専門性を上げていくコース、あるいは業務対応能力と組織能力の両方をバランスよく上げていくコース、などそれぞれの方向を目指すことができます。
人事制度の内容
【育成制度】
業務能力を上げるための
一人ひとりに合わせた教育体制

年4回の育成面談
上司との面談を通じ、社員が設定した目標とその行動状況について確認し合い、目標達成と業務能力の向上をバックアップしていきます。
年4回の面談を通じて、目標設定・振り返り・フィードバックを行います。
STAGE(業務能力)-UP研修
入社後、社労士事務所での基本業務に関する研修を行い、必要な知識を身につけます。
また、給与計算勉強会や社外研修など、STAGE UPに必要な研修を用意しています。
マンツーマンOJT
入社後1年間は教育係の先輩社員がつき、生活面(社内システムの使い方や会議の参加方法など)から実務面(手続き・給与計算など)までをサポートします。
1on1ミーティングを取り入れ、コミュニケーションの時間も大事にしています。
【評価制度】
「業務対応能力」と「組織能力」
この2つを総合評価。

「業務対応能力」評価は、業務能力を基準に《職務の量、質》《ドリサポらしさ力》の要素をみる
《職務の量、質》は、担当する仕事に対し所定時間内に適切に処理することができるか、また丁寧で分かりやすい仕事ができているかを評価します。
《ドリサポらしさ力》は、ドリサポの行動指針である4つの項目「良い会社をもっとよくする」「よくする力となる人づくり」「迷ったら、ススメ」「貢献と好奇心」について評価します。
「組織能力」評価は、《社員を、ドリサポを任せることができるか》の要素をみる
上司の評価をもとに、「ドリサポ全体をみるチカラ」の程度をはかり、ドリサポや社員を「任せる」かどうかでポジションを決定します。
【等級・報酬制度】
Lポジションマップを用いて
各社員のポジションを決定。
ポジションにより、等級と報酬が決まる。

Lポジションマップとは
業務対応能力(Level)をタテ軸、組織能力(Class)をヨコ軸で表し、交わるポイントをその社員のポジションとして示します。
ポジションが給与に直結
ポジションが上がれば給与が上がる仕組みです。
年功序列型ではなく、本人の頑張りと能力アップが評価と給与に直結するため、各々のビジョンに向けてチャレンジしていくことができます。
目指す方向は自由
どのようにポジションを歩んでいくか、それぞれが描くキャリアに応じて自由に選択できます。
こうあるべき、というものはなく途中で方向を変えるのも自由です。