【登壇実績】公益社団法人東京労働基準協会連合会 中央労働基準協会支部 「社会保険実務講座」

2021.12.27

 2021年10月公益社団法人東京労働基準協会連合会 中央労働基準協会支部主催「社会保険実務講座」に弊社代表安中、所属社労士の守屋が登壇しました。

 本セミナーは、厚生年金・国民年金及び健康保険に関する知識を得て、スキルアップを目指す実務経験者向けに毎年開催されています。初学者には難しい社会保険の仕組みを、実務のエキスパートであるドリサポ講師が分かりやすく解説し、毎回好評を得ています。

 

 第1日目は守屋が健康保険等について講義しました。

 税理士事務所6年、社労士事務所10年の勤務経験を重ね、ドリサポ内だけでなく、関与先企業さまの実務担当者の育成にも定評のある守屋。登壇するたびに「丁寧で分かりやすい」「優しく教えてもらえて、質問しやすい」との声を多く頂いています。

 健康保険、国民健康保険、適用対象者、被扶養者の認定、退職後の保険加入、保険料、健康保険等の給付内容及び手続きについて、テキスト、レジュメ、ホワイトボードを駆使して丁寧に解説しました。

 「毎年同じことを繰り返し話しているようで、法改正などに伴う変更点が必ずある」と守屋は語ります。

 第2日目は安中が厚生年金・国民年金について講義しました。

 老齢年金、障害厚生年金・障害基礎年金、遺族厚生年金・遺族基礎年金など「年金」と名の付く制度は多くありますが、どのような仕組みで、どうすれば受給できるのか理解するのは難しいものです。今回は安中が、実例も交えながらわかりやすく説明しました。

 ドリサポが監修を務めた、社会保険研究所の「年金マニュアルシート」も講義中に登場。参加者の皆さまの学習をサポートしました。

 参加者の方からは

「基本的な知識のおさらいから実務で役に立つ応用的な話まで、参考になることが多かった。」

「やはり基本が大事で、毎月、毎年ある手続きだからこそ、自分の情報を常にアップデートする必要がある。原理原則を理解した上で、新しい情報を積み上げることが大事だと気付いた。その為にもアウトプットして、自分の理解を深める習慣づけをしていきたい。」

「会社の労務・人事担当者として、退職後の年金等について聞かれることも多いので参加した。とてもわかりやすかった」

など大変好評をいただきました。ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

ドリサポでは、多彩な講師陣が各種セミナーに登壇しております。

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