ドリームサポートブログ〜朝礼一分間スピーチ〜

BLOGブランドプロミス:
5つのキーワード

ドリームサポートではブランドプロミスである『多彩な力で切り拓く』を体現するため、毎朝朝礼で5つのキーワードに基づいたエピソードを発表しています。

  • セミナー

    【セミナー実績】 ドリカレ第5回「離職率53%から0%へ」

    2022.05.30

    5月11日、弊社CEO・安中繁による「Dream College~選ばれる社労士のマインド・ノウハウ・スキル~」第5回を開催しました。

    「社労士としてステップアップしたい」「事務所経営に課題を抱えている」「他の事務所の取り組みを見て学びたい」そのように思いながら日々の業務に追われている社労士の方も多いのではないでしょうか。

    Dream College(ドリカレ)は、そのような全国の社労士に向けたセミナーです。ドリサポCEOである安中が自社の取り組みについてお話しすることで、社労士界に貢献したいという思いから始まりました。

    ***************

    今回は「離職率53%から0%へ」というテーマで、ドリサポの定着率の高さの秘訣をお話ししました。

    今でこそ人材が定着し、低い離職率を誇るドリサポですが、かつては
    無目的な採用→漫然とした仕事→ミス・クレーム→意欲喪失→退職 
    という負のスパイラルに陥り、離職率が50%を超える時代がありました。
    「このままではいけない」と危機感を覚えた安中は事務所の立て直しを決心します。

    まず、経営計画を策定し、メンバーと共に目指すゴールを設定しました。
    それと同時に、採用プロセスと教育システムを整備し、理念に共感して入社したメンバーが成長を実感しながら生き生きと働ける職場へと変化を遂げたのです。

    かつて「何でも自分でやらなければならない」「誰よりも優れていなければならない」という思考にとらわれていた安中が、メンバーに権限を移譲し、業務を分掌することで「チーム・ドリサポ」が作られてきた過程を赤裸々に語りました。

    参加者の皆様からは

    「今のドリサポが形成されていった過程を知ることができてよかったです。上に立つものでなければ分からない葛藤や苦しみを包み隠さず話す姿に共感を持ちました。
    組織の未来に向けての経営計画書、採用・人事評価制度の確立、鎧を脱ぎ部下を信頼すること、どれか一つ欠けても現在のドリサポはなかったのだと感じます。」

    「従業員の離職に悩む経営者へのコンサルティングに役立つ内容だと思いました。」

    「ここまで伺っても良いのかと思うところまで教えてくださって、本当に感謝です。」

    など大変好評をいただきました。

    7月6日(水)開催 第6回のテーマは、「Lポジション®人財育成制度」
    採用した人材の能力を最大限に生かし、強い組織を作るためには効果的な人財育成、人事評価制度が重要であることはいうまでもありません。

    第6回では、ドリサポが開発した「Lポジション®人財育成制度」をご紹介します。
    Lポジション®人財育成制度は、50~100名規模の中小企業や、我々社労士事務所の人事制度として最適な制度で、同一労働同一賃金や高年齢雇用にも対応できます。

    自社制度の商品化から顧問先様へのご提案についても触れる予定です。 どうぞご参加ください。

    詳細はこちら▶https://dream-support.or.jp/srbc/dreamcollege_20220706/


  • 朝礼スピーチ

    【朝礼1分間スピーチ】一日の始まりは素敵な言葉との出会いから

    2022.05.26

    ドリサポ朝礼・「経営計画書」~私の心にとまったところ~

    今期の経営計画書のテーマは、『「当たり前」の水準をあげる』。日々、経営計画書にある内容を共有することで、チームで目標に向かっていきます。

    経営計画書  28.社内教育に関する方針 「読書」

    本、ではないですが、新聞を毎日読んでいます。
    朝一番に読むのは、一面にある「朝晴れエッセー」。

    作家ではない、自分の周りにいる“すぐそこにいる人”が書く文章に、ハッとさせられることが多くあります。
    有名な作家さんでない、その人が書く言葉だからこそ、伝わるものがあり、お客様への言い回しや表現など、こう言った方がより伝わるかも、温かいかも、など、とても勉強になります。

    本が敷居が高いという人は、新聞のそういった小さなコーナーからでも楽しんで読書できるのではと思います。

    ☆最近、ウルッとした朝晴れエッセー→https://www.sankei.com/article/20220510-QTVUUMBTIJJDVGS6JSNVAFCROI/

    (エージェント係 Pさん)

    💬「朝晴れエッセー」読みました!何気ない日常にも、感動は潜んでいるものですね。


  • 朝礼スピーチ

    【朝礼1分間スピーチ】Time is money

    2022.05.19

    ドリサポ朝礼・「経営計画書」~私の心にとまったところ~

    今期の経営計画書のテーマは、『「当たり前」の水準をあげる』。日々、経営計画書にある内容を共有することで、チームで目標に向かっていきます。

    経営計画書  重要用語の定義 「時間」について

    人生は、生まれてから死ぬまでの時間の総和。時間は命そのものです。週4正社員制度を筆頭とする時間制約型の正社員雇用区分を推奨するドリサポでは、時間を大切に取扱います。お金を大切に使うのと同じように、時間を大切に、使い方にこだわります。

    「Time is money」とは、アメリカ合衆国建国の父と言われている政治家ベンジャミン・フランクリンの言葉です。
    和訳すると「時は金なり」となり、「無限にあるように見えるからといって、無駄につかってはいけない」という戒めの言葉に使われていますが、実際は経済的な【機会損失】の考え方を示しているそうです。

    例えば、ゲームセンターで5000円使ったとします。仕事をして1万円を稼いだ人と比較して、5000円の損をしている…と捉えるのではなく、1万5000円の損をしていると捉える考え方なのだそうです。

    仕事も私生活も機会を見逃さず、充実した人生にしていきたいなと改めて思いました。

    (ささえる課 Mさん)

    💬どういう人生にしたいか、という大目標が明確であれば、時間を有効に大切に使う事ができますね。


  • 朝礼スピーチ

    【朝礼1分間スピーチ】ファンになってください

    2022.05.12

    ドリサポ朝礼・「経営計画書」~私の心にとまったところ~

    今期の経営計画書のテーマは、『「当たり前」の水準をあげる』。日々、経営計画書にある内容を共有することで、チームで目標に向かっていきます。

    経営計画書  33.社員に関する方針 2.愛社精神:「ドリサポではこうしています」と自社の取組みを自然に紹介できる。

    新卒で入社した会社の総務課長に「会社のファンになって下さい」と言われたことを今でも覚えている。仕事は大変だったが、今でもその会社のファンだ。

    愛社精神と聞くと重く感じるかもしれないが、社員がいつまでもドリサポのファンでいられるように、ささえていきたいし、自分の好きなものを紹介して知ってもらうことに喜びを感じていきたい。

    (ささえる課 Nさん)

    💬愛社精神をもって「ドリサポではこうしています」と自信をもって語れるように私も努力していこうと思います!


  • 朝礼スピーチ

    【朝礼1分間スピーチ】2年の時が変えたもの・・・

    2022.04.21

    ドリサポ朝礼・「経営計画書」~私の心にとまったところ~

    今期の経営計画書のテーマは、『「当たり前」の水準をあげる』。日々、経営計画書にある内容を共有することで、チームで目標に向かっていきます。

    経営計画書  前期までの振り返り

    「前期までの振り返り」を読むと、7期にYouTubeでの動画配信「ドリチャン」が始まったことが分かる。正確には2020年3月16日だったらしい。

    コロナ禍の緊急対応のために始めた取り組みだったが、今では動画配信もオンラインセミナーも当たり前になった。

    たまには過去を振り返るとドリサポも自分も、日々進化していることが分かる。

    (つなぐ課 Mさん)

    💬思えば、2年前と今とでは世の中がガラリと変わっていて、その前までは想像もしていなかった働き方、暮らし方が、日常になっています。人って、変化に柔軟な生き物なんですね。


  • 朝礼スピーチ

    【朝礼1分間スピーチ】在宅勤務で変わったこと

    2022.04.14

    ドリサポ朝礼・「経営計画書」~私の心にとまったところ~

    今期の経営計画書のテーマは、『「当たり前」の水準をあげる』。日々、経営計画書にある内容を共有することで、チームで目標に向かっていきます。

    経営計画書  「幸せな大人が増えれば幸せな子どもが増える。幸せな家庭が増える。幸せな社会ができる。」

    在宅勤務をして心にゆとりがうまれた。子供に怒ることもすくなくなり、子供も幸せそうだ。
    そういう輪をどんどん広げていきたい。

    (エージェント5係 Kさん)

    💬心にゆとりができて、家族みんなが幸せになる。それが在宅勤務の最大のメリットかもしれませんね。


  • 朝礼スピーチ

    【朝礼1分間スピーチ】迷うのは、若いから!?

    2022.04.07

    ドリサポ朝礼・「経営計画書」~私の心にとまったところ~

    今期の経営計画書のテーマは、『「当たり前」の水準をあげる』。日々、経営計画書にある内容を共有することで、チームで目標に向かっていきます。

    経営計画書  1.ドリサポのカルチャー「迷ったら、ススメ」

    私は元々あまり迷うタイプではない。

    若い時に「失敗してもすぐに立ち直れるからやってみろ!」などと耳にしたが、ある程度の年齢になると更に、「迷うということは、そもそも要らないことなんだ」とバサっと切り捨てられるようになった。

    反対に、必要なことには迷いなく進むことができる(考えている時間が勿体ないというのが主だが、全く考えずに進んでいるわけではない)。

    今、迷いを抱えている若い世代の人がいたら、「そのうちそうなれるから、今からどんどん進んじゃおう!」と伝えたい。

    (エージェント4係 Jさん)

    💬迷わず進んで撃沈しても、みんなでフォローし合えるのがドリサポのいいところですよね!


  • 朝礼スピーチ

    【朝礼1分間スピーチ】人に教えるときのNGワード

    2022.03.31

    ドリサポ朝礼・「経営計画書」~私の心にとまったところ~

    今期の経営計画書のテーマは、『「当たり前」の水準をあげる』。日々、経営計画書にある内容を共有することで、チームで目標に向かっていきます。

    経営計画書  9.社員の未来像
    新卒採用の継続「新卒採用を継続し、教え教わる職場づくりを続けます。人を育てることは社会の一員としての役割です。」

    人に何かを教える時に、「どうしてできないの?」「どうしてわからないの?」の二つは絶対に言ってはいけないと思っている。

    自分が過去に言われてやる気を削がれたからだ。

    4月から新入社員が入社する。指導する際には十分気を付けたい。

    (つなぐ課 Uさん)

    💬人に教える、ということは「相手が分かるように伝えていく」という作業。確かに、分からない人に「どうして分からないの?」というのはナンセンスですよね。


  • 朝礼スピーチ

    【朝礼1分間スピーチ】折り紙を通して子どもに伝えたいこと

    2022.03.24

    ドリサポ朝礼・「経営計画書」~私の心にとまったところ~

    今期の経営計画書のテーマは、『「当たり前」の水準をあげる』。日々、経営計画書にある内容を共有することで、チームで目標に向かっていきます。

    経営計画書 P34 
    9期のテーマ「当たり前の基準をあげる」

    よく子どもに「ママ、折り紙で作ったことないの折って」と言われます。
    今まで「ママ、作ったことないのわかんないよ~」と答えていましたが、子どもの前で「挑戦すること」を否定していたと反省。

    まずは私が挑戦する姿を見せることが親としての正解で、難しく考えず、新しいことに挑戦してみようと決意しました。

    (エージェント3係 Tさん)

    💬お母さんが新しいことに挑戦する姿は、きっとお子さんにも良い影響を与えることでしょう。いつか作品を見せてください。


  • セミナー

    【セミナー実績】 ドリカレ第4回「個からチームへ」

    2022.03.23

    3月2日、弊社代表・安中繁による「Dream College~選ばれる社労士のマインド・ノウハウ・スキル~」第4回を開催しました。

    「社労士としてステップアップしたい」「事務所経営に課題を抱えている」「他の事務所の取り組みを見て学びたい」そのように思いながら日々の業務に追われている社労士の方も多いのではないでしょうか。

    Dream College(ドリカレ)は、そのような全国の社労士に向けたセミナーです。ドリサポCEOである安中が自社の取り組みについてお話しすることで、社労士界に貢献したいという思いから始まりました。

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    今回は「個からチームへ」というテーマで、個人事務所から32名を有する組織となるまでの歩みをお話ししました。

    社労士としてより高い価値を提供し社会に貢献するため、そして、事業を永続させるために、安中は「トップダウン型の個人事務所」を脱却し、「仲間と共に運営する組織」として拡大する道を選択してきました。

    「拡大」と言っても、単に人を集めればよいというものではありません。拡大の先にある組織の姿を具体的に描くことが重要です。

    セミナー中、参加者の皆様に「つくりたい企業文化は?」と問いかけたところ、企業理念となり得るような言葉から具体的な行動方針まで、数多くのコメントをいただきました。それぞれに、「理想の組織」を思い描いていらっしゃることがよく分かります。では、その熱い想いを現実のものにするには、どうすればよいのでしょうか。

    ドリサポは「ひとの「らしさ」を活かす社会をつくる」を企業理念に掲げています。それを体現するために、組織内の役割分担、人材育成、そして、ドリサポの「らしさ」をインプットするための社内研修「全体集合日」など様ざまなとり組みをしていることを紹介しました。一つの理念の下に、それぞれが役割を担いながら協力して動くドリサポを感じていただけたのではないでしょうか。

    参加者の皆様からは

    「ドリサポの具体的な組織の話に大変興味持って聞いていました。」

    「何を目指すか・どのようにそれに近づいてゆくかと言うベクトルを合わせることがとても重要だと、再認識しました。」

    「社労士も経営者もつくづく人間力だなと思う次第です!

    「さまざまな取り組み工夫を聞かせていただきましたが、「何のために事業をやるか」の経営理念が何よりも大事だなと思いました。」

    など大変好評をいただきました。

     第5回のテーマは「離職率53%から0%へ」。個人事務所からスタートし、現在では32名のメンバーを有するドリサポ。設立から数年は人材の定着に苦労し、離職率が最大53%の時代がありました。 まずは「採用」の見直しからスタート。その後、ドリサポオリジナル「LポジションⓇ人事制度」の運用を開始。 そして離職率0%の時代が到来しました。離職率53%から0%へ。ドリサポの経験を元に安中がお話しします。どうぞご参加ください。

    https://dream-support.or.jp/srbc/dreamcollege_20220511/