【セミナー実績】 ドリカレ第6回「Lポジション® 人財育成制度」

2022.07.06

7月6日、弊社CEO・安中繁による「Dream College~選ばれる社労士のマインド・ノウハウ・スキル~」第5回を開催しました。

「社労士としてステップアップしたい」「事務所経営に課題を抱えている」「他の事務所の取り組みを見て学びたい」そのように思いながら日々の業務に追われている社労士の方も多いのではないでしょうか。

Dream College(ドリカレ)は、そのような全国の社労士に向けたセミナーです。ドリサポCEOである安中が自社の取り組みについてお話しすることで、社労士界に貢献したいという思いから始まりました。

***************

今回のテーマは、ドリサポが開発し、顧問先さまにも提案する「Lポジション® 人財育成制度」

セミナー内では「Lポジション人財育成制度」通称「Lポジ」の優れている点、顧問先さまへの提案方法を具体的にお話ししました。
後半は「ドリサポではこうしています」と題し、Lポジ開発者であるドリサポCSO竹内と安中がドリサポで実際に運用する資料を見せながら対談しました。
実際にLポジを開発した竹内だからこそ語れる開発秘話や今後の課題にも触れ、受講者の方のご質問にも分かりやすくお答えしました。

参加者の皆様からは

「評価制度を導入していても、特に中小企業に置いては最終的に経営者の”主体的な評価”で決まってしまうことが多く、これでは制度の意味が無いのでは?と思っていましたが、(中略)評価基準を明確にして、現在地も確認できる制度は大変判りやすいと思いました!」

「Lポジについて実例を交えて教えていただきとても参考になりました。」

など大変好評をいただきました。

次回9月7日のテーマは「週4正社員🄬制度」
「正社員は週5日勤務+長時間残業が当たり前」という常識を覆すべく、安中は2011年から週4正社員®制度を導入してきました。現在、メンバーはボランティア活動、副業など、プラス1日の休日を活用し、業務にも還元しています。
週4正社員®制度と共に歩んできたドリサポの歴史や制度導入のコツを詳しくお伝えします。
また、ドリカレ1周年特別企画として、今回は20名様限定で弊社国分寺セミナールームでもご参加いただけます。

会場参加者は、本編終了後に週4正社員制度を活用しているドリサポメンバーとの座談会、フリーアドレス化したドリサポ執務室の見学等を予定しております。

詳細はこちら▶https://dream-support.or.jp/srbc/dreamcollege_20220907/


【朝礼1分間スピーチ】自ら仕事を取に行く!

2022.07.14

ドリサポ朝礼・「経営計画書」~私の心にとまったところ~

今期の経営計画書のテーマは、『「当たり前」の水準をあげる』。日々、経営計画書にある内容を共有することで、チームで目標に向かっていきます。

当たり前の水準をあげる

入社して3か月経った。
配属後すぐは、仕事のやり方全てを教わらなければできなかった。
しかし、少しずつ慣れて、自分一人でできる仕事が増えてきた。

いつまでも「教わる」という立場で分からないことを聞くのではなく、
一度自分で調べたり、その仕事の意味を考えると、より成長できると感じている。

受け身の姿勢から「自ら仕事を取りに行く」という姿勢に変わってきた。この姿勢を続けていきたい。

(エージェント4係 Wさん)

💬若手で成長著しいWさん。毎日の気づきを大切にし、一歩ずつ前進する姿を、みんなで応援しています!


【朝礼1分間スピーチ】社労士合格は、何のため?

2022.06.30

ドリサポ朝礼・「経営計画書」~私の心にとまったところ~

今期の経営計画書のテーマは、『「当たり前」の水準をあげる』。日々、経営計画書にある内容を共有することで、チームで目標に向かっていきます。

目標は目的を達成するために立てるものである。

私は今年、社労士合格を目標としているが、そこにも目的がある。
資格を取ることで、より社労士という職業を意識し自覚と誇りを持つこと。また、今より自信を持ってお客様へ提案できるようになりたい、と考えている。

そのためのアクションとして、毎週月曜日は朝勉をしたり、休日の朝9時から15時までは集中して勉強するなどの行動をしている。
【目的→目標→行動】とつなげていき、目的を達成したい。

(エージェント4係 Uさん)

💬目的は何か。これを自分のなかで明確にすることで、行動を起こすための原動力が湧きあがってくるんですね。


【朝礼1分間スピーチ】大切なのは、自ら掴み取る姿勢

2022.06.23

ドリサポ朝礼・「経営計画書」~私の心にとまったところ~

今期の経営計画書のテーマは、『「当たり前」の水準をあげる』。日々、経営計画書にある内容を共有することで、チームで目標に向かっていきます。

9期のテーマ「当たり前の水準を上げる」

 中国に留学していた時、最初はどんどん新しい言葉を覚えていったが、半年くらい経つと新しい言葉を覚えなくなった。生活する上で必要な言葉をほぼ習得したからだ。
 そこからさらに成長するためには、自ら求めて学ぶ必要がある。最初はその環境にいるだけでも自然と成長していくが、ある一定の水準に達したら成長速度はどんどん遅くなってしまうので、仕事においても水準を上げる努力を工夫してつづけていかなければならない。

(エージェント3係 Tさん)

💬当たり前の水準を上げるためには、自ら学ぶ姿勢と仕組みづくりが重要ですね!


【朝礼1分間スピーチ】BTSのお誕生日に、感謝

2022.06.16

ドリサポ朝礼・「経営計画書」~私の心にとまったところ~

今期の経営計画書のテーマは、『「当たり前」の水準をあげる』。日々、経営計画書にある内容を共有することで、チームで目標に向かっていきます。

9期のテーマ「当たり前の水準を上げる」

今日(6月13日)は、BTSがデビューして9周年のお誕生日です㊗

9期のテーマは「当たり前の水準を上げる」ですが、この9年間世界規模で当たり前の水準のレベルを上げたのは、BTSだと思います。

彼らの活動を追いかけると勇気をもらう事も多く、「当たり前の水準を上げる」ことは個人の能力が上がるだけでなく、周りにも良い効果を与えると思いました。

今日は感謝の気持ちでお祝いします。

(そだてる室 Sさん)

💬いつも笑顔でキラキラしているSさんの元気の素はBTSなのですね。トキメキって、大事!


【朝礼1分間スピーチ】休日の時間をどう使うか。

2022.06.10

ドリサポ朝礼・「経営計画書」~私の心にとまったところ~

今期の経営計画書のテーマは、『「当たり前」の水準をあげる』。日々、経営計画書にある内容を共有することで、チームで目標に向かっていきます。

ドリサポの経営理念は、人のらしさ」を活かす社会をつくるであり、それを表現する手段のひとつとして週4正社員®制度を導入している。

この制度について執筆する機会があり、週休2日制度を日本で初めて導入した松下幸之助の言葉を改めて読んでみた。

幸之助は「増えた休みを1日教養、1日休養というように、自己の向上をはかる方法を考えて実行してほしい。それは社会の一員としての義務である」と強いメッセージを出していた。
改めて自分の時間の使い方を考える機会となった。
 

(エデュ・コン2係 Rさん)

💬週4正社員®制度を実践するドリサポメンバーとして、「時間の使い方」において誰よりも卓越していきたいですね。


【朝礼1分間スピーチ】マイナスの気持ちが新商品を生み出す力に

2022.06.02

ドリサポ朝礼・「経営計画書」~私の心にとまったところ~

今期の経営計画書のテーマは、『「当たり前」の水準をあげる』。日々、経営計画書にある内容を共有することで、チームで目標に向かっていきます。

経営計画書  1.経営理念 ドリサポの使命:ひとのらしさを活かす社会をつくる

テレビで、虫をさわらないで捕まえる道具を女子大生2人が開発~販売している話題を目にした。
その商品を作るきっかけとなったのは「虫を触りたくない。」「殺すのはかわいそう」という気持ちだという。

自分は普段、マイナスの気持ちにフォーカスすることは少ないが、顧問先のお客様の正直なマイナスな気持ちに目を向けると、経営計画書の「お客様の「らしさ」にフォーカスした最善策を模索します」に近づけるのではないかと思った。

(エデュ・コン1係 Qさん)

💬「虫が嫌だ」というマイナスな気持ちを、課題を解決結びつけるところが素晴らしいですね!


【セミナー実績】 ドリカレ第5回「離職率53%から0%へ」

2022.05.30

5月11日、弊社CEO・安中繁による「Dream College~選ばれる社労士のマインド・ノウハウ・スキル~」第5回を開催しました。

「社労士としてステップアップしたい」「事務所経営に課題を抱えている」「他の事務所の取り組みを見て学びたい」そのように思いながら日々の業務に追われている社労士の方も多いのではないでしょうか。

Dream College(ドリカレ)は、そのような全国の社労士に向けたセミナーです。ドリサポCEOである安中が自社の取り組みについてお話しすることで、社労士界に貢献したいという思いから始まりました。

***************

今回は「離職率53%から0%へ」というテーマで、ドリサポの定着率の高さの秘訣をお話ししました。

今でこそ人材が定着し、低い離職率を誇るドリサポですが、かつては
無目的な採用→漫然とした仕事→ミス・クレーム→意欲喪失→退職 
という負のスパイラルに陥り、離職率が50%を超える時代がありました。
「このままではいけない」と危機感を覚えた安中は事務所の立て直しを決心します。

まず、経営計画を策定し、メンバーと共に目指すゴールを設定しました。
それと同時に、採用プロセスと教育システムを整備し、理念に共感して入社したメンバーが成長を実感しながら生き生きと働ける職場へと変化を遂げたのです。

かつて「何でも自分でやらなければならない」「誰よりも優れていなければならない」という思考にとらわれていた安中が、メンバーに権限を移譲し、業務を分掌することで「チーム・ドリサポ」が作られてきた過程を赤裸々に語りました。

参加者の皆様からは

「今のドリサポが形成されていった過程を知ることができてよかったです。上に立つものでなければ分からない葛藤や苦しみを包み隠さず話す姿に共感を持ちました。
組織の未来に向けての経営計画書、採用・人事評価制度の確立、鎧を脱ぎ部下を信頼すること、どれか一つ欠けても現在のドリサポはなかったのだと感じます。」

「従業員の離職に悩む経営者へのコンサルティングに役立つ内容だと思いました。」

「ここまで伺っても良いのかと思うところまで教えてくださって、本当に感謝です。」

など大変好評をいただきました。

7月6日(水)開催 第6回のテーマは、「Lポジション®人財育成制度」
採用した人材の能力を最大限に生かし、強い組織を作るためには効果的な人財育成、人事評価制度が重要であることはいうまでもありません。

第6回では、ドリサポが開発した「Lポジション®人財育成制度」をご紹介します。
Lポジション®人財育成制度は、50~100名規模の中小企業や、我々社労士事務所の人事制度として最適な制度で、同一労働同一賃金や高年齢雇用にも対応できます。

自社制度の商品化から顧問先様へのご提案についても触れる予定です。 どうぞご参加ください。

詳細はこちら▶https://dream-support.or.jp/srbc/dreamcollege_20220706/


【朝礼1分間スピーチ】一日の始まりは素敵な言葉との出会いから

2022.05.26

ドリサポ朝礼・「経営計画書」~私の心にとまったところ~

今期の経営計画書のテーマは、『「当たり前」の水準をあげる』。日々、経営計画書にある内容を共有することで、チームで目標に向かっていきます。

経営計画書  28.社内教育に関する方針 「読書」

本、ではないですが、新聞を毎日読んでいます。
朝一番に読むのは、一面にある「朝晴れエッセー」。

作家ではない、自分の周りにいる“すぐそこにいる人”が書く文章に、ハッとさせられることが多くあります。
有名な作家さんでない、その人が書く言葉だからこそ、伝わるものがあり、お客様への言い回しや表現など、こう言った方がより伝わるかも、温かいかも、など、とても勉強になります。

本が敷居が高いという人は、新聞のそういった小さなコーナーからでも楽しんで読書できるのではと思います。

☆最近、ウルッとした朝晴れエッセー→https://www.sankei.com/article/20220510-QTVUUMBTIJJDVGS6JSNVAFCROI/

(エージェント係 Pさん)

💬「朝晴れエッセー」読みました!何気ない日常にも、感動は潜んでいるものですね。


【朝礼1分間スピーチ】Time is money

2022.05.19

ドリサポ朝礼・「経営計画書」~私の心にとまったところ~

今期の経営計画書のテーマは、『「当たり前」の水準をあげる』。日々、経営計画書にある内容を共有することで、チームで目標に向かっていきます。

経営計画書  重要用語の定義 「時間」について

人生は、生まれてから死ぬまでの時間の総和。時間は命そのものです。週4正社員制度を筆頭とする時間制約型の正社員雇用区分を推奨するドリサポでは、時間を大切に取扱います。お金を大切に使うのと同じように、時間を大切に、使い方にこだわります。

「Time is money」とは、アメリカ合衆国建国の父と言われている政治家ベンジャミン・フランクリンの言葉です。
和訳すると「時は金なり」となり、「無限にあるように見えるからといって、無駄につかってはいけない」という戒めの言葉に使われていますが、実際は経済的な【機会損失】の考え方を示しているそうです。

例えば、ゲームセンターで5000円使ったとします。仕事をして1万円を稼いだ人と比較して、5000円の損をしている…と捉えるのではなく、1万5000円の損をしていると捉える考え方なのだそうです。

仕事も私生活も機会を見逃さず、充実した人生にしていきたいなと改めて思いました。

(ささえる課 Mさん)

💬どういう人生にしたいか、という大目標が明確であれば、時間を有効に大切に使う事ができますね。


ご契約までの流れ

STEP1

お問合せ

STEP2

ご面談

STEP3

ご提案

STEP4

ご契約