令和3年5月13日に行われた第12回デジタルガバメントワーキング・グループに、ドリームサポート社会保険労務士法人 代表社員の安中繁が出席しました。
議題『行政手続における書面・対面の見直し』に対して、 現場をよく知る社会保険労務士としての立場から「雇用保険失業等給付のオンライン化」に賛成する意見を発言。
厚生労働省による給付の目的や現行の公共職業安定所の体制等の説明を踏まえ、議論・検討がなされた結果、令和6年度にも失業手当が自宅で申請が可能になる見通しとなりました。
《ご参考》【日本経済新聞】失業手当の手続き、ウェブ面談で完結 24年度にも
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA085FP0Y4A200C2000000/