ドリサポに新メンバーが加わり、自分が入社した時を振り返った。
当時、みんなが忙しく業務をしている中で自分に出来ることが少なく、
ドリサポで役に立てるのだろうかと考えてしまうこともあった。
が、くよくよしても仕方がないので、まずは郵便当番を完璧にできるように頑張ってみた。すると、次は電話対応、次は・・・と出来ることが増えていった。

大きな目標ももちろん大切である。
が、目の前にあることに丁寧に取り組み、1段1段は低いかもしれないが
登っていくことで間違いなく成長できる。
それを信じて、今後も頑張っていきたいと思う。

（SR課　Eさん）

日本の伝統工芸に関するTV番組を観ました。

ひな人形を作る工程は一人の職人が全部を作るのではなく、頭だけ、手だけ、髪だけ、など非常に細かい分業制になっていて一つの工程が終わると次の職人に渡すそうです。
京都の西陣織も同様で、下絵を描く人、金の糸だけを作る人、織る人、と細かい分業制でした。一人の職人がすべてを行うと、その人がいなくなったときに技術が途絶えてしまうからだそうで、秘密を守る意味もあったようです。

ドリサポは多彩な力で切り拓くというブランドプロミスを掲げでチームでサービスを提供していますが、一人ひとりが知識を積み個の力を高めていくことで、最終的により良いサービスの提供をすることができるのだと感じました。

（つなぐ課　Dさん）

先日PodCastで、ヨーロッパ在住のインフルエンサーへのインタビューを聞いた。
彼女はSNSを駆使して、今やインフルエンサーという職業だけで生計を立てているということだったが、聞き手がさらに聞き進めていくと、彼女の稀有な資格（頭皮に関する専門知識）や、真に目指していることへの思い（健康や美）など、その背景までを聞き出すに至っていた。

普段の生活では、影響力を広げるための方法を考えることよりも、真に何に価値を見出し何をしていくかを考えていくことを根本に据えているそうだ。
その話自体も非常に興味深かったし、そのインタビュアーの質問力もとても学びになり、私たちの日々の業務においても磨いていくべきだと思った。

（SR課　Cさん）

今年の3月くらいまで、近所の友人も私も在宅で仕事をしていたので、毎朝1時間くらいウォーキングをしていました。
その友人が4月から毎日出社することになり、時間が合わなくて一旦中止することになりました。お互い一人でもちゃんと歩こうね！と話していたのですが、一人になったら「寒いから」とか「ちょっと疲れてるから」とか、なんだかんだ理由をつけてなかなか歩かなくなってしまいました。
思い返すとすっごく寒い日でも、お互いに向こうから中止しようって言ってこないかなと思いながら、結局歩いていました。
誰かと一緒にやるというだけで、大きな力を貰っていたのかなと後から気が付きました。
最近みなさんが歩数の話をしているのをみて、そうやって報告しあうだけでも一人じゃないと思えるし、みんなもがんばってるからと思って続けられるのかな、と思いました。

（SR課　Bさん）

先日、娘が「のどが激痛」というので、帰宅時に合流し、喉のスプレーを購入するために薬局に行きました。
3種類あって、家族で共有もできないし、使用頻度も高くないだろうから容量が少なくて安いものを購入しようとしていました。
商品を見ているときに薬剤師さんが声を掛けてくれて、「のどが痛いの？腫れてるの？いつ頃から？」等聞いてくれて、3種類の商品の効能の違いを説明してくれて、これがいいよ、と大きくて一番高いものをお勧めしてくれました。納得して購入でき、一時は症状も緩和したようです。（次の日耳鼻科に行ってました。）
普段は混雑しているとレジ対応だけでそれどころではないのでしょうが、たまたまその時は空いていて、まさにKSTの接客をしてもらいました。
当たり前の接客かもしれませんが、忙しいと当たり前もできない時も多いので、新鮮に感じ、学びの多い買い物でした。

（ささえる課　Aさん）

年金は苦手であるが、社外の勉強会に時々参加したり、社内の勉強会「障害年金カフェ」の貴重な機会により、苦手でなくなってきて楽しい。
社労士として、苦手ではいけないとも思っている。
先日の勉強会で、「国民年金第3号者制度は不公平なのか」というテーマがあり、歴史的背景や扶助、そもそもの助け合いの制度というところの話があった。
お金という点でただ見るのではなく、様々な角度から現状の制度を研究をされている先生は私より年上。まだまだ個の力を高めていきたい。
と同時に、単純に扶養制度や第3号を無くす議論でなく、様々な意見を尊重していきたい。

（コンサルタント室　Zさん）

妊娠してから約２年、運動を諦めていましたが、いよいよ体に不調を感じてきたため、EMS機器にお世話になることにしました。
始めて約１か月、とってもいい感じ。何もしていない時より満たされています。
1日たった15分、ご飯を食べながらできるうえ、体重計くらいの大きさで場所を取らず持ち運びが簡単で、掃除もしやすいです。
賛否両論あるでしょうが、私は大満足。
他力を借りるとはいっても、人間も機械も社労士も相性を確かめることが大事だなと感じました。

フットボールマネージャーという、サッカーマネジメント・シミュレーションゲームをやっていて、毎日選手のモチベーションを上げたり、対戦チームを分析して戦術を組んだり、と忙しい日々を送っています。

自分には集中力がないとずっと思っていたのですが、このゲームをやっているときはすごい集中力を発揮していて、自分自身こんなに集中力があったことに驚いています。

自分に集中力があることが分かったので、ゲーム以外でこの集中力を使いたいなと思い、自分に提案していきたいと思います。

家の近所で、80代くらいのおばあちゃんたちが10名ほど集まって毎朝ラジオ体操をしていらっしゃいます。
中心となっている方は30年以上続けていて、楽しそうです。

子どもが幼稚園の頃から、とてもかわいがっていただき、今もお会いするとよく話します。

先日「今月からみんなで絵の教室に行ってるの。いずれ発表会をするから来てね」おっしゃっていました。

いくつになっても新しいことに挑戦しようという姿勢に感服しますし、それが楽しそうなので、挑戦することは楽しいことなんだなと感じました。